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音楽・映像ファイルをWindows Media形式に変換する
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音楽・映像ファイルをWindows Media形式に変換する方法をご紹介します。
素材:オーディオファイル、またはムービーファイル
ソフトウェア:Windows Media エンコーダ7
(ご利用いただく環境 / ダウンロード
サポートされる形式
Windows Media エンコーダでは、次のファイル形式がサポートされています。
形式 ファイル拡張子
Windows Media .wma、.wmv、.asf
Windows .avi、.wav
Moving Picture Experts Group (MPEG) .mpg、.mp3
ピクチャ .bmp


Windows Media エンコーダ 7では、対話形式のウィザードを使ってエンコードに関する詳細を設定します。設定を終えてから[完了]を押すと、エンコードが始まります。
1.新しいセッションウィザードを開く
エンコーダ7を起動して「Windows Media エンコーダへようこそ」というウィンドウが表示されたら、 [新しいセッションウィザードを使って、ブロードキャスト、取り込み、またはファイルの変換をする]を選択し、[OK]をクリックします (エンコーダ7の初期設定では、起動時にこのウィンドウを表示するように設定されています)。
「ようこそ」のウィンドウを非表示にしている場合は、エンコーダ7を起動した後に[セッション]メニューから[新しいセッション]を選択すると、新しいセッションウィザードが起動します。 
2.実行するエンコードの種類を指定する
新しいセッションウィザードで、[オーディオまたはビデオファイルを Windows Media ファイルに変換する] を選択します。ここで[このウィザードが終了したときに変換を開始する]が選択されていることを確認して、[次へ]をクリックします。
3.変換するファイル名/作成するファイル名を入力する
【 wm1.wmv 】
[変換するファイル]に変換元のファイル名を、[作成するファイル] に変換後(Windows Media形式)のファイル名(ex: wm1.wmv)を入力し、[次へ] をクリックします。
4.ファイルの配布方法を選択する
[Webサーバからストリーム配信]を選びます。
5.プロファイルを選択する
各プロファイルの説明を読み、既存のプロファイルからコンテンツに最適なものを選択して[次へ]をクリックします(単一チャンネルISDN(低画質・サイズ小)又はLan配信(高画質・サイズ大)。新規プロファイルを作成する場合は、[プロファイルの作成と管理]をクリックして作成します。
6.コンテンツの情報を入力する
題名、作成者、著作権などファイルの情報を入力し、[次へ] をクリックします。ここで入力した情報はコンテンツの再生中、Windows Media Playerに表示されます。 
7.エンコードを開始する
設定を確認し、[完了]をクリックするとエンコードが開始されます。 エンコードが終了すると、3.の「作成するファイル」で指定したファイル名でWindows Media用のストリーミング形式ファイルが作成されます。エンコード後のファイル拡張子は、音声ファイルが.wma、映像ファイルが.wmvとなります。
[完了]をクリックした時、自動的にエンコードを開始させるためには、2.で[このウィザードが終了したときに変換を開始する]を選択しておく必要があります。


関連情報
Windows Media のよく寄せられる質問集
ご注意
動画像ファイルの作成、エンコード環境のセットアップやファイルのエンコード方法など、WindowsMediaファイルの作成方法、Windows Media Technologyのご利用方法についてのご質問はうけたまわっておりませんのであらかじめご了承ください。
詳細につきましては Windows Mediaのよく寄せられる質問集をご覧ください。