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5.ファイルをアップロードする
以上でアップロードの作業は終わりです。 無事ファイルがアップされていれば、ファイルをブラウザで見る事ができるようになっています。
「転送モード」について
アスキーモード< A >
HTMLを始めCGIファイルやJAVA Aplet等、テキスト形式のものを転送するのに適しています。
バイナリモード< B >
テキスト形式以外の、GIF,JPEG等、画像ファイル等を転送するのに適してします。
自動判別< AB >
FFFTP自身が、ファイルを自動判別してファイル毎にアスキー、バイナリ転送を切り替えて転送します。
FTPソフトは、ファイルをアップロードする場合に「アスキーモード」「バイナリモード」という、
2つの転送モードを使い分けています。
普段 HTML ファイルや jpg,gif 等の画像ファイルをアップロードする場合は、「自動判定」に設定しておけば何も問題ありませんが、もしカスタムCGIスクリプトやJavaアプレット等をアップロードするようになった場合、
自動判定では正しくアップロードされない場合があります。そういった場合は、ファイルの種類によってアスキー(テキスト)モードへの切り替えが必要になります。
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